起きてしまえば楽しいパレード。

ドッキリ!!春眠パレード

2014.09.02

『春眠暁を覚えず』とはよく言ったもので、猛浩然さまさまのお言葉によって自分は春の惰眠を貪ることができるのです。

ただ、こんな気持ちのよい陽気に半死状態で良いのだろうか?

お布団からなかなか抜け出す事のできない自分を引きずり出してくれるのは優しいお友達たち。

拡声器を使って、一番おいしく撮れる位置にカメラをスタンバイして今か今かとタイミングを計っています。

 

桜の木の下でいつまでも眠っているわけにはいかないのです。

毒林檎を食べて眠ってしまった訳でも、糸車の針に刺されて眠ってしまったわけでも、まして桜の木の下に眠る死体ではないのだから。

なるべくなら寄ってくるのはカラスではなくてうぐいすの方が良いですね。