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救われたのは…
救世主
2014.11.05
捨て犬やら捨て猫やら、拾ったことは愚か見たことすらありません。拾われた彼らの大半はおそらく可愛がられて幸せに生きるのでしょうな。
ただそれを『救い』というのか、というと難しい。その言葉はなんだか優劣をつけているようでなんだか抵抗があります。また、救われたのが捨てられていたほうだとは限らないと思われます。
捨てられているものを見つけた方が、それに救いを求めてすがることもある。多分。少なくとも、自分は。
以前『影』はこころで『身体』、ということをいったような物語読んだことがあります。
空っぽの缶もここのない人にも影はない?ひねくれ者のアヒルの心は逆さまで、
影の中で「ここにいる」とうったえる。今後共自分の影の動向はしっかりチェックしてゆきたいです。
影が痩せたら身体も痩せればいいのに。